2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
意見箱の設置やパブリックコメントなど形式的な制度ではなく、ステークホルダーに知識を与え、その上で公正な形で意見を反映させる制度が必要です。気候変動政策という複雑で多くの側面を持つ問題は、一部の人の意見ではなく、対話を重視した議論によってつくられるべきです。
意見箱の設置やパブリックコメントなど形式的な制度ではなく、ステークホルダーに知識を与え、その上で公正な形で意見を反映させる制度が必要です。気候変動政策という複雑で多くの側面を持つ問題は、一部の人の意見ではなく、対話を重視した議論によってつくられるべきです。
ただいま各社の社長から申し上げましたような取組に加えまして、私どもでも、持ち株の方でも現場の社員の声に広く耳を傾け、経営に生かしていく必要があると考えて、本年七月に日本郵政グループとしての社長直通御意見箱というものを設置をいたしたところでございます。
そこで、お客様本位の業務運営を実現するために、四つほど先ほど来申し上げていることをもう一度整理して申し上げますと、一つは社長メッセージの定期的な発信、二つ目が私が参加するキャラバンなどによる社員からの生の声の収集、活用、三つ目が社長直通御意見箱等による社員の声の収集、活用、四番目に、四つ目に私が委員長となって主導しているサービス向上委員会での議論などを通じ、組織、文化、風土改革に精力的に取り組んでまいります
そのため、当行では、商品、サービスの改善などに関する社員からの前向きなアイデアを募集するための提案制度を設けているほか、本年九月から、社員の声を直接経営に生かしていくために、社長直通に御意見箱を設置しております。また、経営幹部が現場の生の声を直接聞くキャラバン等の施策も実施しております。こうした取組を強化していきたいと思っております。
これは重要であると認識しておりまして、昨年四月に、都道府県や施設等に対して、意見箱や第三者委員に相談する仕組みがあることなどを改めて子供たちに周知していただくよう依頼をいたしました。
そして意見箱、これも調査されていたと思いますけれども、三分の二が反対している現状があるわけですよ。そういったことを踏まえたときに、私は、一部の業界団体やそういった方々の意見だけではなくて、やはり国民目線でのこういう政策決定をやっていただきたいと思っているんです。
また、一般的な審議会では取りまとめの後にパブコメを行うわけですが、今回はそれにとどまらず、検討段階からホームページ上に意見箱を設置してエネルギー政策に関する御意見を広く募集をしているところであります。今年一月から始めていますが、三月十九日までに二百件を超える御意見をいただいておりまして、これらの意見は全て審議会において資料として配付をして議論の参考としていただくことにしております。
現在、政府観光局の中国語サイトに意見箱を設けて訪日旅行中のトラブルに関する情報収集に当たっているところでございますけれども、訪日中国人旅行者の方々から二〇一五年は五十件、それから昨年は八十件の苦情や御意見が寄せられたところでございます。
外国人からのランドオペレーターに関する苦情として、免税店に連れていかれて不当に高額な商品を購入させられた、旅行日程を勝手に変更され、観光よりショッピングを優先させられた等々の声が国土交通省の意見箱に寄せられていると聞きました。免税店等にかかわるクレームが過半数を占めているとのことですが、その多くが、ランドオペレーターによる免税店からのキックバックを前提とした悪質な行為であると思われます。
共用のパソコンを含めて、見ようと思えば見れるという、こういうスタイルを取っておけば、意見や質問、メール、意見箱などを通じて、要はこういうメールの環境も含めて自由に意見が述べられる環境があれば、基準の開示というのについてはこれは環境は十分だというふうにお考えになられるのか。
私もホームページを持っておりまして、ホームページに意見箱ということで、地域の多くの皆さんからいろいろな御意見をいただくようにしております。その意見箱にこういうような、代表的な例なんですけれども、一ついただきました。
先生御指摘の、男女同室での着がえあるいは林間学校での男女同宿のような事例につきましては、文部科学省がことしの三月から五月に設置をいたしました教育御意見箱に多数寄せられたところでございます。その中には、先生御指摘の、御紹介いただいた事情もございましたけれども、一方で、いわゆるジェンダーフリー教育のために行われているのは問題ではないかという保護者の方からの御意見なども寄せられたところでございます。
○小宮山(洋)委員 私は、その実態をどう把握しているかと聞いたので、教育御意見箱に保護者からこういう懸念があると寄せられたということは実態の把握とは違うと思いますよ。しっかり実態を把握していただきたいと思います。
また、中山文部科学大臣は、教育御意見箱を作って広く意見を集めたいというふうにおっしゃられました。自民党の方にも、テレビ中継があったものですから大変な声が参りまして、過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチームというのをつくりました。毎週活動をいたしまして、三千五百の過激な性教育とジェンダーフリーの実態が集まってきております。
○参考人(吉矢生人君) 利用者の方々の生の声というのは、もちろん、何といいますか、投書のようなことであるとか御意見箱というのがございまして、それと退院のときのアンケートがございます。それから、自治体、自治会ですね、校区の自治会等に私どもが参りましていろいろお話しするときにいろいろ御指摘を伺うんですが、基本的には、厚生年金を払っているからこの病院に行こうということではないように思います。
また、最近、教育御意見箱などというのも作りまして、直接、ある時期集中的にいろいろな御意見をお伺いをしてそれにお答えするというようなこともやろうと思っております。どこまでシステマチックにできるか分かりませんけれども、私ども、そういう外部からのお問い合わせにはできるだけ丁寧にお答えをしていきたいと思っております。
しかしながら、入国管理局においては、被収容者の人権保護の徹底を期するとともに、被収容者の適正な処遇に資するために、平成十年以降、被収容者処遇規則の改正を行いまして、収容施設の長が被収容者から直接意見を聴取したり巡視を行うなどいたしまして処遇の適正を期するべきことを新たに規定いたしましたり、規約人権委員会の勧告を受けまして、意見箱の設置によりまして被収容者から意見を聴取する制度を実施したり、不服申し立
入所するときに、お子さんや保護者の方にパンフレットなどを渡しまして、問題があったときにはだれが苦情の担当の窓口なのかといったようなことをきっちり説明するということを最低基準の改正としてやりましたし、それ以外でも、意見箱を設けるとか、あるいは子ども自治会を設置するとか、それから第三者委員と言いまして、外部の方に問題があったときには連絡しなさいと。
そういうことを政府はやっていないかというと、やっていないわけではなくて、意見箱のようなもので実はかなり多くの意見が寄せられておりますので、御指摘のとおり、ぜひそれは活用していきたいというふうに思います。 これは今後とも考えていかなければいけない問題、あえて私は皆さんにお考えいただきたいということで二つの問題を、漠然と考えていることをぜひ提起させていただきたいと思うのであります。
このために、道路標識につきましては、定期的な点検を行いますとともに、住民からの意見を受け付けて、道路標識等の改善に役立てるための道路標識意見箱といったようなものを活用しております。あるいは、警察官の随時点検を行う、こういうことによりまして、取りかえあるいは補修等の適切な維持管理に努めているところでございます。
○若松委員 ちょっと時間がありますので、もしわかれば、その意見箱、どのくらいの意見があるのかとあわせて、大体予算的にはどんなふうになっていますか、この安全標識のメンテナンスに関しては。わかる範囲で結構です。
そういうことから、平成元年から標識意見箱、これは公安委員会等一緒にやっております、標識BOXとも言っておりますが、そういう皆さん方の御意見をいただく制度あるいは標識アドバイザー制度、そういうものを活用しております。 例えば、平成三年、平成四年の間に道路管理者の方に寄せられました意見としては約千五百件ございました。
○広中和歌子君 私も、標識意見箱ですか、それから標識アドバイザーという方が三百四十人全国にいらっしゃるそうでございますけれども、そういうことを知らなかったものですから御意見を申し上げられなかったわけですけれども、そういうことで意見が言えるということをもし何かの形で、宣伝ですか、ぜひPRしていただければ随分よろしいんじゃないかと思います。
それから、市町村によりましては教科書展示会に意見箱といったようなものを置きまして、そこに不特定の教員や父兄の意見が入れられるように、そこの箱の中に入れられるようにしておる例も見られます。それらの活用の仕方というのをどうするかは問題でございますけれども、一つの方法かと思っております。
こういうことでございまして、その際にもちろん教科書展示会場等に意見箱を置きまして、一般の方々ないしは教員の意見を聞くということもいいわけでございます。